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肝斑とシミって何が違うの?女性ホルモンと関連する肝斑

 2017/10/06 シミ・シワ
この記事は約 3 分で読めます。 382 Views

顔にできるシミには、発生原因や部位にあわせていくつかの種類があります。「老人性色素班」と呼ばれるものが、紫外線によってできるシミのことです。年齢が進むにつれて、老人性色素班以外のシミも顔に出てくる場合がありますが、その一つが以下に紹介する「肝斑」です。

肝斑とは

油断大敵!美は一日にしてならず。

肝斑(かんぱん)とは、女性に多くみられる特有のシミのこと。ふつうのシミに比べ、薄い褐色をしています。シミは放っておくとどんどん色濃くなっていきますが、肝斑は薄い褐色をしていて、女性ホルモンに変化が起きてくる(生理前やストレスの多い時など)時だけ色が濃くなっていく特徴があります。

シミは紫外線対策をしっかり行うことで予防できますが、肝斑は紫外線に関係なく発症します。女性ホルモンの変化によってできるものと考えられているので、予防手段の少ない厄介な皮膚トラブルです。

肝斑のできる直接の原因は、主に女性ホルモンと言われていますが、ホルモンバランスが乱れる原因は一つではありません30代から40代までの時期はホルモンバランスが特に乱れやすく、肝斑がもっとも発症しやすい時期になります。生理不順やストレスを受けた時、妊娠中やピルの服用でもホルモンが崩れがちになり、肝斑ができやすくなります。

シミとの違い

シミは、肌が紫外線から真皮層を守ろうとしてメラニンを生成することによってできるものです。対して肝斑はホルモンの乱れから引き起こされるもので、紫外線は関係がありません。ただし、肝斑のできた場所にシミができ、二重に重なり合うケースもあります。

肝斑を予防する方法

肝斑をケアするには飲み薬が一般的。トラネキサム酸を含んだ内服薬を服用することで、メラニンを作りだす細胞にはたらきかけ、メラノサイト活性化因子を抑制、肝斑を予防することができます。シミができると誰もがレーザー治療を思い浮かべますが、肝斑にはむしろ逆効果と言われています。

美肌に効果のあるハイドロキノンなどを外用剤(クリームなど)として処方してもらい、飲み薬と併せて使う場合もあります。内側と外側からダブルではたらきかけることで、簡単に消えない肝斑にも効果的にアプローチすることができます。

自宅で肝斑を予防するには、女性ホルモンを整えることが一番の予防法です。ストレスを溜めないよう適度に発散する、PMSのひどい人は治療薬などを使ってケアをする、ピルを多用しない、食事が偏らないよう注意するなど、体に負担をかけない生活を送ることが大切です。

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bihadamania

美容マニアのアラサー子持ちママです。これまでいろんなコスメや美容液を試してきました。経験したことや悩んできた肌トラブル・美容法などを発信していきます。美容外科に行ったこともあり、いろんな経験をしているのが強み。皮膚科医の先生に聞いたこと、人気の美容本なども読み漁っているので美肌に関する情報をお届けできたらいいな~と思っています。

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